Welcome to T’s Shirt Factory
シャツの知識
衿・・・・・・・衿羽根とも呼ばれ背広のVゾーンよりのぞく、最も大事なドレスシャツの顔
       部分です。

衿台・・・・・
衿腰とも呼ばれ、名前のとうりで衿の支えになる部分です。
ヨーク・・・・
肩から背中にかけてのラインになじむように、ゆとりを考えて工夫された
       切り替えのことです。

ポケット・・・
本来は下着であったシャツはポケットなしがフォーマルとされていますが、
       最近では利便性を追求して小物入れとして標準装備されています。

袖・・・・・・・
背広の袖口から、カフスが1〜1,5cmほど見えるくらいの裄丈の長さが望
       ましい。

剣ボロ・・・・
腕をまくりやすくする為にあり、袖口の短冊が剣の先のようにとがっている
       ことからこう呼ばれています。

カフス・・・・
手首部分を覆う総称で、色々なカッティングが楽しめます。
前身頃・・・
背広の下に着た時に、だぶつかないように脇が絞られ小さく作られていま
       す。
後ろ身頃・・シャツのパーツの中では背中を覆う最も大きい部分です。

前立て・・・・フロントと呼ばれるこの部分が変わるだけでシャツの雰囲気も変わります。
       基本的にはプラケット・フロント(表前立て)が多いですが、フレンチ・フロント
       (裏前立て)、フライ・フロント(比翼仕立て)などもお好みで選べます。
糸について

○○○番手・・・・糸の太さを表す単位で、綿糸・麻糸・絹紡糸などの紡績された糸に用
          いられる。恒重式と言われる方式で、一定の重さでどれくらいの長さが
          あるかという測り方。数字が大きくなるほど糸は細くなり、いわゆる高
          級番手と呼ばれております。
単糸・・・・・・・・・・紡績したままの1本の糸のこと。数値的な表現としては50番手単糸の
          場合、綿は50/1、毛1/50と表記されます。
双糸・・・・・・・・・・前述の単糸を2本撚り合わせたもの。100番手双糸の場合、綿は10
          0/2と表記されます。
生地について

織物は原則的に経糸(たていと)と緯糸(よこいと)が直角に一定の法則で交錯してできている生地のことで「布帛(ふはく)」ともいいます。色々な種類がありますが、そのほとんどは平織り綾織り朱子織りの三つの基本的な組織によって構成されています。シャツの場合、最も基本的な平織りが大半を占めますが、これは糸が表面に出る長さが他の織り方より短くて丈夫で摩擦に強い為です。

◆平織り[Plain]・・・・・経糸と緯糸を一本ずつ十文字に交差させて織ったもので、英語ではプレーンといいます。最も単純で基本的な織物で、丈夫で肌ざわりも良く着心地も最高です。糸の太さや打ち込みの本数によって分類されます。シャツに利用されている代表的なものに、ブロード・オックスフォード・ローン・バチストなどがあります。

◆綾織り[Twill]・・・・・・経糸と横糸をそれぞれ2本以上の間隔で交差させて生地を作っていく織り方です。英語ではツイルといいます。斜めに模様が出来ることから「斜文織り」とか「杉綾織り」などと呼ばれております。平織りと比べると交差が少なく浮き糸が多いので、表面に出る糸の面積が多く光沢もあり、地厚感のある生地となります。

◆朱子織り(しゅすおり)[Satin]・・・経糸または緯糸を表面に多く出し経糸と緯糸の交差を少なくし、その交差を連結させずに分散させる織り方です。英語ではサテンといい、一般的にも朱子織りよりサテンと呼ばれることのほうが多いです。表面は非常に滑らかで光沢がありますが摩擦には弱いです。
シャツのディテール
ワイシャツの語源 ドレスシャツの日本的な呼び方。もともとは「ホワイトシャツ」がなまり、ワイトシャツ→ワイシャツとなったようです。カッターシャツと呼ぶこともあります。
オックスフォード オックスフォードクロスの略。一般的には、経糸・緯糸とも2本ずつ引き揃えて織った目の粗い斜子織り(ななこおり)のこと。ボタンダウンのシャツでは定番の人気のある生地です。中でも細番手の糸でソフトに織りられたタイプで、ロイヤル・オックスフォードと呼ばれるタイプは着心地も最高です。
海島綿
(シーアイランドコットン)
西インド諸島で産出される最高級の綿のこと。綿の中でもっともソフトな風合いと絹のような光沢が特徴。優れた吸湿性も備え、綿の最高級品種と言われている。
ガセット シャツの前身頃と後身頃を合わせた両脇の裾に、補強の為に付いている三角のあて布のことです。
クレリック クレリックシャツの略。衿とカフスが白無地で身頃が色無地やストライプのシャツのこと。
コンバーチブルカフ
シングルカフスの一種で、ボタンでもカフスボタンでも留められる兼用タイプ。シングルカフスとダブルカフスの中間です。
先染め 糸染と言われる染色法で、その名前の通り糸の段階で染色すること。これに対し後染めは、布染めともいいます。
晒(さらし) 漂白された綿・麻の織物の総称。本来の綿糸は淡い黄色であり、この天然の色素をさらし粉や過酸化水素などで除去し漂白した後のことを言う。
ジャガード ジャガード織機で織られた織物のこと。ドビー織機では織れない様な複雑な紋織に利用されている。
シャンブレー 経糸に色糸、緯糸に白糸を使った平織りの生地です。色糸と白糸が交互に交わり、色合いがソフトで綺麗です。
タック シャツの装飾の一部として布の一部をつまむこと。よく使われるのは前身頃を細かくつまんだ礼装用のピンタックシャツです。あとドレスシャツでも後身頃にサイドタックをとったデザインが多いです。
タッタソール
タッタソールチェックと呼ばれて、白地に2色のチェックが交互に入る格子柄。
ダブルカフス
シャツのカフスの一種で、袖口を折り返し2重になったタイプでフレンチカフスとも呼ぶ。フォーマルには良く用いられで、ドレッシー雰囲気が魅力です。最近では女性のオーダーでも多くなっています。
ダンガリー 厚手の綾織のコットン地。インドのボンベイで織られ18世紀には水夫用の船上服として用いられたものである。
ターンナップカフ
シャツのカフスの一種で、折り返しのあるタイプです。ダブルカフスのように見えて、シングルカフスなのでカフスボタンをしなくてもいい。エルメスのシャツなどで良く使われています。
ドゥエ・ボットーニ 「ドゥエ」とはイタリア語で「二つ」という意味で、ボットーニとは「ボタン」の意味で、二つボタンという意味。衿台にボタンを二つつけた、通常のシャツよりも衿高のシャツです。
最近では「ク−ルビズ」の推奨で、ノータイでも着る事が出来るアイテムで人気のデザインです。
ドビー ドビー織機で織られた織物のこと。平織りの柄に部分的に他の糸を織り込んだ細かい紋織で、白ドビーはホワイトオンホワイトと呼ばれ人気があります。
バイアス
対角線に沿って斜めに生地を裁断することである。通常より生地が余計にかかりますので割高になります。
刷毛目(はけめ) 経糸に色糸と白糸を交互に配し、ヨコには白糸を織り込んだもの。経糸と白糸が交互に出てくるため、非常に細いストライプのように見える。定番の生地の一つです。
フライフロント 比翼前立てのことで隠し前立てとも言う。前立てを二重につくり、ボタンが隠れるようにしたもの。
プラケットフロント
シャツの前合わせを二重にしたタイプ。最も多いデザインで表前立てという。
プリーツ 襞(ひだ)とか折り目のこと。折り山が最期まで消えずにあるもの。
プルオーバーシャツ
頭からかぶって着るデザインのシャツです。シルエットは全体的にゆったりした感じでボタンは3〜4つほどついています。
フレンチフロント
シャツの前合わせの位置に前立てを付けないプレーンなものをいう。裏に補強の為の布がつくので裏前立てともいう。
ブロード ブロード・クロスの略。シャツ地として最も基本的な組織で、経糸と緯糸の密度をほぼ2対1の割合で織った織物。
ヘリンボーン 杉綾と呼ばれ昔から定番の生地です。へリンボーンとは「にしんの骨」の意味で、形が似ているためこう呼ばれています。
ボイル 経糸、緯糸とも比較的強い撚りの糸を使った薄地の平織物。目が粗く透ける感じが特徴で主に盛夏用です。
ラミー 東洋の麻とも言われフィリピンやブラジルなどで栽培されたイラクサ科の多年草の木からととれる純白の繊維です。
リネン ヨーロッパの麻といえるもので、ロシア、ポーランド、ベルギーなど比較的寒い地方で栽培され、亜麻色をした繊維です。
ローン 一般的には60番手以上の単糸を使った、打ち込み本数の少ない(密度の粗い)薄地の平織物。主に盛夏用です。
ロンドンストライプ
シャツの縞柄の一種で、白地とストライプが等間隔で入りストライプ柄を形成したもの。
シャツのディテール
生地の基礎知識
シャツに関する用語集
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シャツのアイロンかけがうまくいかない方はここは参考になりますよ。
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